新型コロナウイルス感染症対策

 当事務所では、新型コロナウイルス感染症対策のために入り口にアルコール消毒液を設置しています。

 事務所にお越しいただいたとき、お帰りになるときにお使い下さい。(写真 左)

 

 また、最近、換気の状態を確認するために、二酸化炭素測定器を設置しました。(写真 右)。

 

 厚生労働省は、「換気の悪い密閉空間」を 改善するための換気の方法」というチラシで、窓の開放による換気の場合場合

 

   換気回数※を毎時2回以上(30分に一回以上、数分間程度、窓を全開する。) とすること。

 ※ 換気回数とは、部屋の空気がすべて外気と入れ替わる回数をいう。

 

 としています。

 

 厚生労働省は、ビル管理法における空気調和設備を設けている場合の空気環境の基準を

 二酸化炭素の含有率 100万分の1000以下(=1000 ppm以下) 

 としています。

 

 確かに、実際に設置した測定器の二酸化炭素濃度の変化をみると、いままでよりさらにしっかり換気をする必要を感じます。

 

 空気を見える化して、換気には注意しようと考えています。