日時: |
平成29年11月28日(火)
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会場: |
名古屋国際センター 別棟ホール
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定員: |
200名 |
アクセス: |
・名古屋駅から東へ徒歩7分 |
今年も厚生労働省主催の過労死等防止対策シンポジウムが行われます。
今年のプログラムは以下の通りです。
[過労死等防止対策白書の説明] 厚生労働省 | |||
[講演] 「保健予防福祉学の立場から」 山崎 喜比古 氏(日本福祉大学教授) |
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[過労死問題をテーマにした落語] 「エンマの願い」 桂 福車 |
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[過労死遺族の声] |
今年の愛知会場の特徴
平日開催
今回は、企業の人事関係の担当者、役職者の方に仕事として過労死防止について話を聞いてもらいたいということで平日開催にしました。
是非、いままでこんなテーマで話を聞いたことがないという方にもお話しをしていただけたらと思います。
厚生労働省からの白書の説明
厚生労働省の担当者がわざわざ来てくださいます。霞が関での現場で把握している過労死等の実情について説明が受けられます。
山崎喜比古教授の講演
山崎喜比古教授は、1999年、精神障害の判断指針がつくられたときの専門検討会の委員でした。この判断指針ができてから、精神障害が労災として一般的に認められるようになったのです。保健予防福祉学の立場から貴重なお話が聞けると思います。
桂福車師匠の落語
仕事できて平日の午後から落語?とお思いの方もいらっしゃるかも知れません。
私も、いままで2回聞いたことがありますが、思いっきり笑えます。でも、過労死の家族のことをよく知ってもらっているので、最後は本当に泣けます。過労死で本当に何が問題なのかすっと聞けます。
笑工房のホームページもご覧ください。
過労死家族の話
集まった全てのかたに、家族を過労死で亡くされた家族の話を是非聞いて欲しいと思います。
どんな思いでいるのか、そこがないと、なくそうという動きがどうしても鈍くなってしまいます。辛いことですが、是非聞いて欲しいと思います。
愛知会場のシンポジウム、是非、多くの方に参加して欲しいです。
参加は、予約制です。(当日も可能だと思いますが、是非、予め予約をして欲しいと思います。)
プロセスユニニークさんのホームページでどうぞ。