過労死等防止対策推進シンポジウムを開催します。

11月23日過労死等防止対策シンポジウムを開催します。

日時: 平成28年11月23日(水)
13:30~16:30(受付 13:00~)
会場: ウィルあいち 大会議室
愛知県女性総合センター
(愛知県名古屋市東区上竪杉町1番地)
定員: 200名
アクセス: ・地下鉄「市役所」駅 2 番出口より東へ徒歩約10分
・名鉄瀬戸線「東大手」駅 南へ徒歩約8分
・基幹バス「市役所」下車 東へ徒歩約10分
・市バス幹名駅1「市政資料館南」下車 北へ徒歩約5分
主催: 厚生労働省
後援: 愛知県、名古屋市、愛知県弁護士会
協力: 過労死等防止対策推進全国センター
全国過労死を考える家族の会
過労死弁護団全国連絡会議
過労死等防止対策推進シンポジウム

愛知会場は今年も11月23日

 シンポジウムは、厚生労働省が、過労死等防止対策を推進するための啓発活動として行われます。

 参加費は無料です。

 参加の申し込みは、過労死防止対策推進シンポジウムのホームページからできます。

クオレ・シー・キューブの岡田康子さんの講演

 今回の愛知会場では、株式会社クオレ・シー・キューブの会長、岡田康子さんにおはなしいただきます。

 

 岡田さんは、「パワーハラスメント」という言葉を日本ではじめてつくって提唱し、この問題に警鐘を鳴らした方です。

 

 いまやこの「パワーハラスメント」という言葉は「パワハラ」として、一般に定着しています。このネーミングは、職場の「パワハラ」を防止するために大きな役割を果たしています。

 

 今回のシンポジウムでも大変意義深いお話が聞けると思います。