2月9日、京都、京北教会で講演をさせていただきます。
「クリスチャンとして憲法を語る」
私が大学生の時代に通った日本基督教団京北教会での講演です。
以下紹介文です。
講師の岩井羊一さんは、1 9 6 7年生、京都で学生生活・教会生活(京北教会で受洗)の後、名古屋で弁護士として、いわゆる企業における過労死、過労自殺やブラック企業などの労働問題を中心に人権問題に取り組んでいます。それとともに、日本キリスト教団熱田教会の教会役員、教会学校校長として、教会形成と伝道に関わっています。
★クリスチャン弁護士の岩井さんの視点からは、憲法9条や基本的人権、信教の自由などの憲法(改憲)問題が、どんなふうに見えるのでしょう?
いわゆる政治問題、社会問題としてだけではなく、信仰の問題、教会の問題として、どうなのでしょう?
★今回のつどいは、クリスチャンのためだけの会ではありません。信仰の有無を問わず、いろんな人で一緒に集まって岩井さんの講演を聞き、その後にお茶を飲みながら、みんなで今の社会について思うことを、ざっくばらんにおしゃべりできたら、それだけでも実りあることと思います。たくさんの皆様のご出席をお願いします。
京北教会は、1986年から1994年まで、私が通っていたキリスト教の教会です。1989年のクリスマスにこの教会で洗礼を受けました。1995年、出身地の愛知県で弁護士登録しましたので、その後、名古屋の熱田教会に籍を移しました。先日12月にも一度礼拝に出席することができました。2月9日に礼拝に出席することを楽しみにしています。